桜井建工は2020年に創業50周年を迎えました。
これもひとえに変わらずご愛顧、ご支援を賜っておりますお客様・ご関係の皆様のおかげであり、深く感謝と御礼を申し上げます。

弊社は1970年、日本が高度経済成長期の時代に「桜井商事」として船出致しました。その後工場の建設や移設、1975年には現在の「桜井建工」に組織変更。1990年には第二工場も建設し、外装パネル等の焼付塗装を開始し、建築金物に力を入れてきました。
そして2017年、新工場建設。その翌年2018年に新社屋建設。作業向上を狙い、社員が気持ちよく仕事が出来る環境作りをしました。そして2019年、新しいサービスをご提供出来るように、新設備CNCタレットパンチプレス・ハイブリッドドライブベンダー・板金用CAD CAMシステム導入。
こうした歴史を刻んできました。

金属を溶接するという意味のweldという英語は、かたい人間の集団などを結合させる(一体化させる)という意味もあります。
設計・工場・施工・営業の各部門の社員が50年間培った経験、技術、知識を集結して
『One team』でこれからもお客様のニーズにお応えした、より良い製品をつくり続けていく所存です。今後とも皆さまの一層のご支援とご鞭撻をお願いして、ごあいさつとさせて頂きます。
ごあいさつ
1970
代表取締役 社長
1974
株式会社桜井建工に組織変更
1975
現住所に工場を
新築、移転
1988
第二工場を建設
外装パネル等
焼付塗装開始
1990
新工場建設
Copyright(C)2016 株式会社桜井建工 All Right Reserved
桜井商事として創業
長岡市大荒戸にて自社工場を建設
創業当時はドア・サッシ・
シャッターの販売を中心に
していました
ドア・サッシ・シャッターの
自社製作に力を入れるため
工場を建設しました
自社工場建設に伴い、組織変更。
現在の「株式会社桜井建工」に
なりました
事業拡大。
外装パネル・門扉など、建築金物を製作するベンダー、タレパンの設備を導入しました
2017
焼付け釜の設備を導入し
焼付塗装を開始しました
桜井建工のあゆみ
工場を立て直ししました
作業スペースを拡大
天井を高くして天井クレーンを
導入し、より作業をしやすい
環境になりました
2018
新社屋建設
事務スペース拡大
OAフロア導入
IT機器導入により、セキュリティ・
防犯対策の向上。
2019
CNCタレットパンチプレス
ハイブリッドドライブベンダー
板金用CAD CAMシステムの導入
新設備導入
2020
創業50周年
社員インタビュー
50周年記念ロゴに込めた思い
関谷
工事部
伊丹
経理部
鉄の棒、板の状態から製品を製作し、現場で取付け。製作から取付けまで一貫して行う事にやり甲斐を感じます。
皆、ものづくりが好きな職場です。
-仕事内容
-職場の雰囲気
-やり甲斐や働き甲斐を感じる時
建築金物(手すり、門扉、タラップ等)製作、取付け
-入社の動機
前職を20年続けてみて、他の職種を経験して技術を身につけたく全くの未経験で入社しました。
-今後入社する人へのアドバイス
今年で創業55年目をむかえ、次の節目の100年に向け今後入社する人達が間違いなく桜井建工を築き上げて行きます。
全くの未経験でもいい、資格を取得し技術を学びたい人は一緒に学びましょう。
現状まだ何も出来ないと言っていいですが、資格などを取得させて頂き、製作から取付まで出来るようになりたいと思います。
-目標とすること
-仕事内容
事務職
-入社の動機
前職は帰宅時間が遅く家族との時間を大切にしたいと思い、残業の少ない、この会社を選びました。
-職場の雰囲気
皆やさしく色々と指導してくれる、明るい雰囲気の職場だと思います。
-やり甲斐や働き甲斐を感じる時
先輩から与えられた仕事を上手く完了させた時。
-目標とすること
1日でも早く、皆さんの役に立つ様になる事が今の目標です。
-今後入社する人へのアドバイス
色々と指導してくださる先輩方が多いので安心して働けると思います。
数字の「5」と「0」の組み合わせを、「∞」(無限の記号)に準え、「この先も限りなく続く社業発展」の願いと意気込みを表現しています。
「0」の中心部分は、桜井建工の主要技術のひとつである「溶接」をイメージし、ベースカラーは「元気」「活力」が感じ取れるオレンジにしました。
創業50周年